384
この数字を見て皆さんは何を思いますか?
タイトルを見ていただければお察しは頂けると思いますが、私が7月16日現在に登録されていたlineの友だちの数です。
友達100人できるかなと言った歌詞の歌もありますが、実際問題友達とはどのような物なのかは改めて考えると言葉では言い表せないようなものなのかなと思います。
一般的な考え方としては、次のような説明になるのかなと思います。
実に辞書的な説明ですが、実際に調べてもこのような言葉が書かれていました。
では、lineの友だちの中にこのような関わりのある人は本当に384人もいるのでしょうか?
答えは「否」でした。
では、今のlineの友だちの人数はと言うと何人になったと思いますか?
384人ですよ?めちゃくちゃ多いじゃないですか。
現在のlineの友だちの人数がこちらです!
どうでしょうか。信じられますか。
僕は友だちを330人切りました。(厳密に言うと非表示にしました。)
50人という数字だけ見てもまだ多いなと感じていますが、ここからはなかなか先に進めずいったんここらでおいている次第です。
lineの友だち欄を整理していて気付いたことが何点かあるので、少しまとめたいと思います。
思い出を振り返ることができる
友達の整理を行うときにアイコンを眺めながらその人との思い出を振り返ることができます。
これ当たり前かもしれないんですが、アイコンと名前が一致しない人は問答無用で削除することができるわけですよね。
連絡を取ってないから名前を見てもわからない。大した思い出もないので、顔が思い出せない。よって友だち欄からは必然的に削除されるわけですよね。
こんな風に順番にやっていくと、その人との思い出や連絡頻度を基に精査をしていく事ができます。私は関西から関東に上京している立場で地元の友人のlineも多かったのですが、やはり連絡の頻度が減ったことから、数年間自分からlineを送っていない友だちに関しては今後も送ることがないだろうなと思い、非表示にしました。
非表示だと相手からの連絡が来た際には通知欄に出てくれるので安心して整理することができましたね。
現在の自分に必要な人が見えてくる
友だち欄の整理をしていると厳選された友人が残ってきます。
そうするとどのような人がリストに残るのかが見えてきます。
現在の自分の友人欄を見てみると、同僚で親交が深い人(遊びにも行ったり、教育観について語り合ったりする人)や旧友で頻繁に連絡とる人が残っていくわけです。
こうした時に今の自分に必要なのは、「思い出」ではなく、「繋がり」であることが見えてきました。ここでいう繋がりとは深さなどではなく、連絡を取り合う回数や合う頻度の事を表します。
そうしていくとそこから更に絞り込むことも可能になっていくわけです。
「親友」と呼べる人が見えてくる
上記の事をやっていくと自分の中で必要な人、大切な人が浮き彫りになっていくわけです。
古くからの友人などで頻繁に連絡を取り合う人、連絡の頻度は多くはないけれど、この人は消せないなという強い思いが自分自身で分かってくるはずです。
そこで残った人はある種、「親友」と呼べる存在の人であったり、価値観が似ていたりして安心することができる人なのではないでしょうか。
自分にとって安心できる人を見つけることは、とても大切なことだと思いますし、困った時にはその人たちに連絡をしていきまし
おわりに
今回は、lineの友だち欄の整理についての記事を書かせていただきましたが、いかがだったでしょうか。今回自分がしたことは他の物事に代用することもできます。
本当に必要な物を考える事は、とても大切なことだと思います。
その時に「何を基準に選ぶか」と言うところが大切になってくると思います。
整理するかしないかは別として、一度皆さんもlineの友だち欄を眺めてみてはいかがでしょうか。
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