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煙草の匂い

プライベート

皆さんお久しぶりです。はしくん先生です。

先日は出先から帰る時に感じたことを綴ります。

最寄駅から自宅まで徒歩10分。

駅を降りてすぐに居酒屋が数軒ある。

イヤホンを外し、中を見てみると、

お酒を片手に笑顔で話す人の姿。

外では、煙草を吸いながら店内で注文したお酒を飲み、談笑するカップル。

そこにいる人々には、ここ最近見なかった「笑顔」があった。

僕は煙草の匂いが正直言うと好きである。

大学時代の数年間は自分も喫煙者だったが、その前からなぜかずっと好き。理由は本当にわからない。夏休みに地元に帰り、友人から貰った煙草は懐かしさと共にとてもおいしさを感じた。

しかし、関東に帰ってきてからは一吸いもしていない。

それでも、やっぱりあの匂いが好きなのだ。

ここ数年、居酒屋でお酒を飲み、周りの席から煙草の匂いがした事なんて本当になかった。

自分にとっての日常が少しずつ帰ってきたのかなと思わされる光景であり、「匂い」だった。

新型コロナウイルスの予防のために、人は皆マスクをしている。

きっと今後普段の日常に戻ったとしても、マスク文化がなくなることはないと思う。

きっとこのマスク文化に嫌気がさしている人もいれば、マスク文化のおかげで得をした人もいると思う。

日常は、日々変わり続ける。

自分が好きだった日常に戻りき

ることはない。

でも、人々が過ごしやすく、「笑顔」であふれる日常に戻れること。これが一番の願いである。

お酒と煙草。人によっては嫌な人もいるかもしれないが、今日見た人々はきっと楽しい時間だったに違いない。

自分の好きな匂い、好きな光景を見られた僕はとてもいい気分で帰宅し、ブログを書いている。

好きな「匂い」を感じた後、夜の外の空気を吸いたくて、

僕は今日、マスクを外した。

 

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