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新年度から教師になる人たちへ!

仕事

みなさんおはようございます!こんにちは!こんばんは!

私はRN:箸くんの側にはいつもラーメンことはしくん先生です。

この4月から教師になるみなさん!若手教員の先生方!授業に自信が持てない時ってありますよね。でも大丈夫です!今回は、授業が充実するためのアイデアを簡単に紹介します!

これを読んでいただくことで、あなたの授業がより楽しく、児童や生徒たちに今よりも響くものになると思います!今回は初任の方向けに本当に基礎の基礎ともいえる内容を書いています!少し抽象度が高い物もあり、退屈になる方もいるかもしれませんが、大切な事とをまとめています!是非、最後までお読みください!

1.授業準備

まずは、授業の準備をしっかりと行いましょう。授業のテーマや目標、予定する活動や資料などをまとめて、事前に確認しておくことが大切です。また、授業中には生徒たちとのコミュニケーションを大切にし、生徒たちの意見や質問にもしっかりと応えましょう。

最初は、働き方もわからず苦しむことがあると思います。その際に大切にしてほしい事は、「教科書を使い倒すこと」です。

教科書はきちんと内容を網羅すれば、指導要領の中に書かれてある内容を達成することも可能です。変に背伸びをして、授業の本筋から大きく逸れてしまうのであれば、まずは教科書と指導書をじっくりと吟味して子どもたちに教える内容を確認していきましょう。

オリジナルは基本的な働き方や授業づくりの型が自分の中で確立されてから出も遅くないと思います。最初から完璧をもとめるのは自分を苦しめてしまいます。焦らずにじっくりと考えていきましょう。

2.授業の工夫

次に、授業の工夫としては、例えば音楽や映像などを活用することで、生徒たちの興味を引きつけることができます。また、グループワークやディスカッションを取り入れることで、児童・生徒たちが自分たちで考える力を養うことができます

さらに笑いや驚き、感動などの感情を呼び起こすようなエピソードやアイデアを取り入れることで、生徒たちが授業内容をより覚えやすくなるでしょう。

私は個人的にここが一番授業の雰囲気をつくる一つの方法であり、若手の先生が大切にするべきポイントと考えています。

教師は、授業を作る時にいかに子どもが食いつく内容を話せるかが勝負と思っています。みなさんの過去に、社会の歴史の授業で、教科書の太字の内容よりも先生が教えてくれたウンチクのほうが鮮明に覚えているなんて経験はないでしょうか。

要するに、授業をまず楽しいと思わせてしまえば、子どもたちの心はつかめる可能性が高いといえるでしょう。特に低学年の児童については、1度で集中できる時間が本当に限られています。部分部分で活動をいれたり、息抜きできるポイントを入れてあげる方が集中力も増して、学習に身が入ると言えるでしょう。

学習の面白さ、本質(interesting)を伝えるのが教師の大きな役割であると思っていますが、集中できていない児童・生徒にそれを伝えるのはかなり難易度が上がります。その前段階に勉強って楽しい!(have fun)のマインドをクラスの中で育てておくとかなり授業への取り組み方は前向きになり、よりクラス経営的にも楽に過ごすことができると考えています。困ったら5分程度でできる遊びについて考えておくといいかもしれません。

以下、おすすめの本のリンクを貼っておきますので、確認をしてみてください!

3.授業で得られる力

そして最後に、授業を通して児童・生徒たちが得ることができる力などについても考えてみましょう。授業を楽しく、興味深く、そして分かりやすく行うことで、生徒たちは自分の興味や関心を深め、学びを深めることができます。また、児童・生徒たちが単に知識を身につけるだけでなく、自分で考え、行動する力を養うことができるため、社会で活躍するための力を身につけることができます。

昨今の教育現場では、個別最適化や自由進度学習、探究的活動の充実など様々な言葉が往還していますが、基本的な授業の中で出きることを一つずつこなしていく事が大切だと考えています。難しい事は後回しでいいと思います!

目の前に居る子どもたちの姿を見ながら、少しずつ成長をしていきましょう!自分も4月から5年目の若手教員で発展途上です!これから共に頑張っていきましょう!

 

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